35 - 故宮南院
故宮南院(こきゅうなんいん)
嘉義県(かぎけん)太保市(たいほうし)の故宮(こきゅう)南院(なんいん)は、台北市(たいぺいし)にある国立故宮博物院(こくりつこきゅうはくぶついん)の分院(ぶんいん)です。台湾高速鉄道(こうそくてつどう)・嘉義駅(かぎえき)に隣接(りんせつ)していて、訪(おとず)れるのに便利(べんり)です。
アジア文化(ぶんか)を専門(せんもん)とするこの博物館(はくぶつかん)では、「仏教芸術(ぶっきょうげいじゅつ)」、「喫茶文化(きっさぶんか)」などのテーマを立(た)てて常設展示(じょうせつてんじ)を行(おこな)っているほか、服飾(ふくしょく)文化、陶器(とうき)や磁器(じき)、装身具(そうしんぐ)、書籍(しょせき)など、アジア文化(ぶんか)に関(かん)する文物(ぶんぶつ)を幅広(はばひろ)く収蔵(しゅうぞう)・展示(てんじ)しています。
故宮南院の建物(たてもの)は、それぞれ中華(ちゅうか)、インド、ペルシャを象徴(しょうちょう)する龍(りゅう)、象(ぞう)、馬(うま)をモチーフとした3(さん)本(ぼん)の曲線(きょくせん)がうねるように交(まじ)わる形(かたち)で、古代(こだい)から続(つづ)くアジア三大文明(さんだいぶんめい)の交流(こうりゅう)を表現(ひょうげん)しています。周囲(しゅうい)には人造湖(じんぞうこ)や緑豊(みどりゆた)かな公園(こうえん)が広(ひろ)がっていて、アジア文化(ぶんか)に思(おも)いを馳(は)せながら散策(さんさく)を楽(たの)しむことができます。
u単語と文法
うねるように交わる うねるようにまじわる 蜿蜒交錯
思いを馳せる ふるさとに思(おも)いを馳(は)せる。思念故鄉
散策を楽しむ さんさくをたのしむ 享受漫步之趣
今日のおさらい アジア三大文明 (中華(ちゅうか)・インド・ペルシャ)