74 - 台湾茶

主節目
跟著yinka走台灣
首播日期
2025-03-14
主持人

孫寅華

邀訪來賓

佐藤まきよ

4(1)

台湾茶

台湾のお茶文化は、日常生活に深く根付いて(ねづいて)います。日本の家庭に急 須があるように、台湾の家庭にも必ず茶器があり、日常的にお茶を楽しんでいま す。

根付いています 根付く 生根,植根 。

 

台湾茶には烏龍茶、プーアール茶、包種茶(ほうしゅちゃ)など多様な種類があり、 それぞれ独特の味わいを持っています。

台湾には「茶藝」と呼ばれる茶道があり、伝統的な茶器を使用しますが、日常的に は急須や茶海(ちゃかい)、茶針(ちゃしん)、茶挟(ちゃきょう)といった基本的な道 具で十分です。来客時には「奉茶」というおもてなしの習慣があり、豪華な茶器でお 茶を振る舞います。楽しい会話とともに心温まるひと時を過ごす、台湾ならではの 風習です。

[台湾ならではの風習]台灣才有的風俗習慣,「台南ならではの食べ物」台南獨 特的食物,台南才有的食物。

 

台湾の街には至る所にドリンクスタンドがあり、日本で一大ブームを巻き起こしたタ ピオカミルクティーをはじめ、様々なドリンクが販売されています。台湾茶にフルー ツやタピオカを加えたもの、乳酸菌飲料と合わせたものなど種類は豊富です。甘さ や氷の量も調整でき、好みに合わせて楽しめます。若者の中には 1 日に 2 杯もビッ グサイズのドリンクを飲む人もいるそうです。また環境意識の高い人は、マイボトル、 マイドリンクホルダー、マイストローを持ち歩きます。

オフィスでは、給湯(きゅうとう)サーバーを使って茶葉から直接お茶を入れる人も 多く見られます。台湾茶は何度も淹れられるため、1 日中楽しむことができます。 台湾には「茶芸館」というティーハウスもあり、凍頂烏龍茶や高山茶(こうざんちゃ) など日本でも有名な高級茶を味わうことができます。

 

台湾では家庭でも街中(まちなか)でも、お茶が生活に溶け込んでいます。台湾を 訪れた際には、ぜひ現地のお茶文化を体験してみてください。

溶け込んでいます 動詞 溶け込む 融入,融進

 

*1 茶海:急須で入れたお茶を一度注ぎ(つぎ)、湯呑みに注ぐお茶の濃さを 均一にするための茶器、ピッチャー(みずさし)を小さくしたようなもの。

*2 茶針:急須の中で開いた茶葉を整えるための棒

*3 茶挟:急須の茶葉を挟んで取り出す竹でできたトング

*4 茶杯:中国茶を呑む時に使うお猪口(ちょこ)のような大きさの湯呑み茶 碗